高齢者快適生活つくり研究会のイベント
「IoT , AIを使った移動手段のイノベーション」
2タイプのAI車いすの紹介と体験会に出席してきました。
実証実験中の2タイプのAI車いす。
障害の程度によるが体幹機能が麻痺している私にとっては介助なしでは車いすからは無理、今回はベッドは準備されてなかった。よって、単独での体験が出来なくて残念でした。
現在の車いす(手動・簡易型電動)をAI・IoT化した車いすでした。
課題として、当事者(高齢者・障害者)の実証実験をもっと重ねて、意見・要望を反映したものに使い易くするという改良、進化への期待を持った。
また、従来から行政などに訴え続けている、外出時の安全な移動にはインフラの充実が同時進行することが重要だと。
こんな感想でした。
テムザック tmsuk RODEM(ロデム)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
介助者なしで移動を楽しめる人工知能搭載の対話型電動車いす「パートナー・モビリティ」